企業情報｜瀬戸市の配送・運輸・物流・倉庫の株式会社マルニ運輸

ご挨拶

弊社は昭和46年12月創業以来、愛知県瀬戸市に拠点を設け、物流を通して地域に貢献できうる企業としてお客様の要望に応えながら誠実に運送事業に取り組んでまいりました。いま、国際情勢・社会環境・経済の変化とともに、物流業界も大きな変革・改革が求められています。
マルニ運輸は地域社会に貢献する企業としてさらなる企業改革に取り組みます。

運送事業者から脱却し、物流事業者への事業展開を図ってまいります。
お客様から満足される企業に加えて、信頼される企業になる。
社員一人一人が仕事を通して人としての向上や社会人として成長を、良い会社づくりの基本とし、良い会社環境・会社風土を作りあげてまいります。

地域の皆さま、お客さま、取引先さま、そして社員にとって、価値のある企業であり続けるために、誠実をモットーにたゆまぬ努力をして『100年企業』を目指します。

今後とも、皆さまのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

会社理念

1. 共に働く人達の満足の実現

社員が仕事を通して社会に貢献し、生きがいを見出す生活環境を作ります。
｢企業は人なり｣の信念のもとに、人間性を尊重し常に研鑚に励み自由でかっ達な社風づくりに努めます。

2. お客様の満足の実現

マルニ運輸はいつも意識と行動を変革し、常に新しい時代の物流を創造し提供します。
お客様の真の満足を考え行動します。

3. 地域社会への貢献と共生

マルニ運輸は地域社会と共生し、社会に求められる存在価値のある企業になることを目指します。
安全活動の推進と環境保全に取り組み、地域社会の一員として責任を果たします。

経営方針（中・長期計画）

第3次中期計画を遂行し目標達成をする。
新規物流拠点づくりおよび設備と施設の投資を行う。新規事業の運用の確立を図るとともに、基盤確立をするために第2期計画を検討着手する。
一般貨物運送事業者から総合物流業者への展開を計り、社内体制の確立を目指す。
人材育成（職場における人材育成活動）新卒者・中途採用者の個々の取り組みの整合性や相乗効果を確保し、組織と個人の成長と発展に貢献していくことを念頭に置いて活動する。
コンプライアンスと安全管理体制を確立するとともにグリーン経営認証を取得する。
貨物取扱事業の拡充と強化（運送売上３０％を目指す）
社内ＩＴの整備（ホームページ・社内情報ツール開発）
大きな環境変化を見据えた将来への成長戦略の立案、各部署の戦略の具体化スキルを立案するとともに、地域に貢献できうるマルニブランドを創造し、物流における商品を提供し続ける。
経営企画の重要性を認識し機能強化を図り、経営企画の人材育成をするとともに社員の社会人としてのモラル向上を計る。
248事業所における運用の確立を第2期設備投資の計画の検討着手。倉庫業・物流加工業等、物流に関わる新規事業を展開する。
「社員」「取引先」「お客様」「地域社会」に感謝の気持ちを込めて、“マルニ運輸創立50周年記念イベントを開催する。（２０２０年）
倫理経営の実践「明朗」「愛和」「喜働」の実践により、愛と敬と感謝の経営を目指す。

会社概要

商号	株式会社　マルニ運輸
代表者	代表取締役　大橋　孝志
トラック保有台数	46台
所在地	愛知県瀬戸市広之田町94-1
連絡先	TEL　0561-97-6111　FAX　0561-97-6112
設立	昭和46年12月2日
資本金	7,000万円（令和6年2月増資）
売上高	5億8000万円（2023年9月）
社員数	48名（令和6年3月31日現在パート含）
事業内容	一般貨物自動車運送業貨物自動車利用運送業倉庫業保管・加工事業不動産賃貸業
取引先	(株)成田製陶所新興窯業(株) （株）ジェイテクトコラムシステム品野セラミックタイル工業(株) 熊野油脂(株) オオタケセラム(株) 住友ゴム工業（株） (株)マル一日本梱包運輸倉庫(株) 愛知陸運(株)　 (株)エスラインギフ新潟運輸(株) 河村物流サービス(株) 中央紙器工業(株)
取引銀行	瀬戸信用金庫　本店営業部商工中金　名古屋支店日本政策銀行名古屋中支店名古屋銀行　瀬戸支店大垣共立銀行　瀬戸支店十六銀行　瀬戸支店中京銀行　尾張旭支店

事業所

248事業所（にいよんぱじぎょうしょ）

平成29年10月、東海環状自動車道【せと品野IC】から距離1ｋｍほど、国道248号線沿い瀬戸市広之田町に248事業所を開設しました。
国道248号線沿いに位置し、トラック輸送においては交通の便に適している。
敷地面積7,175㎡に鉄骨造平倉庫1,361㎡営業倉庫と2階建事務所とトラック40台ほどの駐車場を有し、倉庫保管・入出庫作業・車輛手配などの倉庫業務と運行管理業務を行っている。
また特徴の一つはトラックヤードおよび荷捌きの為200坪の庇があり、入出庫作業には雨風をしのぐ十二分なスペースがある。
　令和元年12月より248事業所を拡張し、総面積12,742㎡にトラック計60台ほどの駐車場を拡張し、令和2年7月に、鉄骨造平倉庫990㎡（約300坪）・トラックヤードと荷捌きスペース200坪・野外荷物置き場500坪を保有する248事業所・第2倉庫を開設する。また海上コンテナの開梱業務を開始する。